昔流行ったものを今更追いかけるブログ

数年前に流行った自作工作物に数歩遅れてついていく過程や調べた事を雑記します。備忘録のような内容なので読みにくいかと思いますが是非立ち寄ってください。

倒立振子的移動装置の構想-チョイノリのタイヤ仕様調査

セグウェイみたいなもののタイヤに採用したいと思い、チョイノリのタイヤをオークションで入手してみました。

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後期型のタイヤです。

スプロケットは36T。

ちなみに前期はスプロケットの固定部分の形状が異なりボルト4本固定。

また後で記載しますが、チョイノリ純正スプロケットとモータのピニオンの形状が合わないのでスプロケットを交換します。

加工の都合上、後期の3本固定タイプを選んで購入しました。

 

タイヤサイズは 80/90-10

タイヤ外径は 398mm(直径)

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タイヤパターンはこんな感じです。

 

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タイヤ重量は4.3kg。(使用している体重計は40年物です)

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タイヤ幅は83mm

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シャフトの軸径は(測定の仕方が怪しいが)10mm

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ベアリング部分の外径は34mmでした。

 

とりあえず「だめだこりゃ」な部分はなし。

もう1本調達しておきましょう。